ジャズがサイン&トレードでコリン・セクストン獲得を狙う?
先日のトレードでNBAオールスターセンターのルディ・ゴベアを放出したユタ・ジャズは、若返りを目指すと見られている。
そのためベテランのマイク・コンリーやボヤン・ボグダノビッチなどにトレードの噂が浮上しているが、ジャズは彼らのうち1人をトレード要員とし、クリーブランド・キャバリアーズの若手ガードを獲得しようとしているのかもしれない。
RealGMによると、ジャズはコンリーをトレード要員とし、制限付きFAのコリン・セクストンをサイン&トレードで獲得することを検討しているという。
セクストンは大型契約を望んでいるものの、セクストンに関心を持つNBAチームはなく、今もキャブスに所属している。
キャブスはセクストンをサラリーを抑えたうえでキープしたいというが、良い条件であればトレードに応じるだろう。
だが、ベテランのコンリーとのトレードに応じるかは不明だ。
キャブスはリッキー・ルビオと契約したものの、ルビオはシーズン途中に復帰できる見込みであり、その保険としてラウル・ネトを獲得した。
コンリーが加わればガードポジションが過多になるため、コンリーとセクストンのトレードは難しいように思えるが、いずれにせよジャズが劇的に動こうとしているのは間違いないのかもしれない。
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