カイリー・アービングがプロアマリーグを欠場した理由とは?
ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスター、レブロン・ジェイムスが現地16日、プロアマリーグのドリューリーグに2011年以来初めて出場した。
この日のジェイムスは42得点、16リバウンドと大活躍。
ジェイムスによると、足首の怪我はすでに癒え、健康を完全に取り戻したという。
一方、ドリューリーグに出場すると報じられたブルックリン・ネッツのカイリー・アービングは、会場に姿を見せなかった。
では、なぜアービングはドリューリーグに参戦しなかったのだろうか?
fadeawayworld.netによると、アービングはこの日、キッズのバスケットボールキャンプに参加し、子どもたちの指導にあたったという。
ただ、このバスケットボールキャンプをめぐり、さまざまな憶測が流れている。
なぜなら、バスケットボールキャンプを主催したのがレイカーズのアシスタントコーチを務めるフィル・ハンディーだったからだ。
一方で、アービングはNBAレジェンドのコービー・ブライアントを崇拝していることで知られており、キャンプがマンバ・スポーツアカデミーで開催されたため、単に亡きブライアントの意思を継ぐために参戦したのかもしれない。
いずれにせよ、偉大なNBA選手とともに過ごした時間は、子どもたちにとってかけがえのないものになったことだろう。
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