コリン・セクストンとキャブスの契約交渉が難航?
NBAプレイオフ復帰を目指すクリーブランド・キャバリアーズは先日、制限付きFAのコリン・セクストンに3年4000万ドル契約のオファーを出したと報じられた。
セクストンに興味を持っていると噂されていたデトロイト・ピストンズやダラス・マーベリックスなどはセクストンにオファーを出さなかったため、キャブスにとってはローコストでセクストンを残留させる大きなチャンスとなるだろう。
だが、セクストン陣営は希望を大幅に下回るサラリーに納得していないのかもしれない。
hoopsrumors.comによると、セクストンのエージェントを務めるクラッチスポーツ社のリッチ・ポールは、「先発ガードのサラリー」以下の金額で契約することは考えていないという。
セクストン陣営は1年あたり2000万ドル以上の契約を求めているとされている。
だが、キャブスは怪我で昨季のほとんどを欠場したセクストン抜きで一定の成績を収めたうえ、今後数年間でエバン・モブリーなど主力選手たちとの契約交渉を控えていることもあり、セクストン陣営が望むサラリーは出さないだろう。
セクストンは720万ドルのクオリファイングオファーにサインし、来年夏に完全FAになることを検討しているというが、果たしてキャブスはどのような決断を下すのだろうか?
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去年までチームを全く勝たせられなかったオナニープライヤーがいちびるなよなぁ
主導権はCLE側にある珍しい構図
正直出ていってもええで位の扱いだし