カール・アンソニー・タウンズ「僕はNBA史上最高のオフェンシブプレイヤー」
ミネソタ・ティンバーウルブズはこの夏のトレードで、NBAオールスターセンターのルディ・ゴベアを獲得した。
これにより、カール・アンソニー・タウンズは4番のポジションにコンバートする見込みだ。
タウンズにはインサイドはもちろんアウトサイドでの貢献もより求められることになるだろうが、その準備はできているのかもしれない。
タウンズは自身について次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
僕はNBAが見てきた中で最高のオフェンシブプレイヤーのひとりであり、タレントであると思う。
ルディは僕たちがNBAで見てきた中で最高のディフェンシブプレイヤーのひとりだと思う。
彼はそれを証明するための武器を持っている。
だから僕たちが一緒にコートに立てば、あらゆる才能を使えるようになるんだ。
多くのNBAファンは、タウンズを「NBA史上最高のオフェンシブプレイヤー」として見ていないだろう。
だが、サイズがあり、精度の高いアウトサイドシュートを持つタウンズが相手にとって脅威であるのは間違いない。
ゴベアとのケミストリーは未知数だが、タウンズはより積極的にオフェンスに加わり、NBA史上最高のオフェンシブプレイヤーのひとりであることを証明すべく全力を尽くすに違いない。
なお、タウンズの昨季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2021-22 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 74 | 482 |
平均出場時間 | 33.5 | 34.2 |
平均得点 | 24.6 | 23.2 |
平均リバウンド | 9.8 (キャリアワースト) | 11.3 |
平均アシスト | 3.6 | 3.1 |
平均スティール | 1.0 (キャリアハイ) | 0.8 |
平均ブロックショット | 1.1 (キャリワーストタイ) | 1.4 |
平均ターンオーバー | 3.1 | 2.7 |
FG成功率 | 52.9% | 52.7% |
3P成功率 | 41.0% | 39.7% |
フリースロー成功率 | 82.2% | 83.3% |
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こいつらってとりあえずオフの期間はビッグマウス叩かないとダメみたいな契約でも結ばされてるんか?
ダウンズって過去にも大胆な事言ってるけど
基本スルーされてる悲しさ