カイリー・アービング「強制的な接種は歴史上最大の人権侵害」
ブルックリン・ネッツのNBAスター、カイリー・アービングは、反ワクチン派として知られている。
接種を拒否したことにより昨季の大半は欠場し、さまざまな議論を巻き起こしたわけだが、アービングがワクチン接種について再び否定的な見解を示した模様。
clutchpoints.comによると、アービングはSNSを通し、「強制的なワクチン/パンデミックは歴史上最大の人権侵害のひとつだ」などと主張したという。
アービングは以前から、「接種することを職場で強制され、接種しなければ仕事を失う人々がいる」とし、そういった人々をサポートすることを明言している。
NBAでは接種に関する制限などは緩和されるものの、接種していない選手たちはランダム検査などを受けなければならない。
だが、アービングはこれからも個人の権利と自由を訴え、多くの人々を巻き込みながら気付きと議論のきっかけをもたらし続けるだろう。
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