エネス・カンター・フリーダムがイメ・ユドカHCの1年間停職処分を喜ぶ?
ボストン・セルティックスは現地22日、ヘッドコーチのイメ・ユドカに対して1年間の停職処分を科したことを発表した。
ユドカHCがセルティックスの女性スタッフと不適切な関係を持ち、フランチャイズのガイドラインに違反したためだ。
元NBA選手のリチャード・ジェファーソンやポール・ピアースのように、ユドカHCに対する処分が重すぎると感じている者もいる一方で、元セルティックスのエネス・カンター・フリーダムはユドカHCの1年間停職処分を喜んでいるのかもしれない。
larrybrownsports.comによると、カンター・フリーダムはユドカHCに対する1年間停職処分のニュース記事を引用し、SNS上で次のようにコメントしたという。
復習復讐する必要はない。ただ座って待つだけだ。
君を傷つけた人間たちは、いずれ報いを受けるだろう。
運が良ければ、神が見守ってくれる。
カンター・フリーダムは先日、昨季中に中国に関する発言をしたことにより、ユドカHCに出場機会を奪われたと主張。
だがその後、ウドカHCがこれを否定した。
今回の問題はカンター・フリーダムにとって反撃の大きなチャンスになったと言えるだろう。
これからもセルティックスが何かトラブルに見舞われるたび、カンター・フリーダムは攻撃の手を強めるに違いない。
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復讐な