ルーゲンツ・ドートが脳震盪プロトコルで離脱
NBAキャリア4年目を迎えるオクラホマシティ・サンダーのルーゲンツ・ドートが、しばらく離脱する模様。
サンダーはドートがチーム練習中に脳震盪を起こし、NBAの脳震盪プロトコルに入ったことを発表した。
これにより、ドートはプロトコルをクリアするまでバスケットボール活動に参加することができない。
サンダーはドートの復帰時期について、「回復の時間は個人差がある」とし、現時点では決まっていないとしている。
なお、ドートの昨季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りだ。
– | 2021-22 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 51 | 139 |
平均出場時間 | 32.6 | 29.0 |
平均得点 | 17.2 (キャリアハイ) | 13.3 |
平均リバウンド | 4.2 (キャリアハイ) | 3.5 |
平均アシスト | 1.7 (キャリアハイタイ) | 1.5 |
平均スティール | 0.9 (キャリアハイタイ) | 0.9 |
平均ターンオーバー | 1.7 | 1.4 |
FG成功率 | 40.4% (キャリアハイ) | 39.5% |
3P成功率 | 33.2% | 33.3% |
フリースロー成功率 | 84.3% (キャリアハイ) | 79.7% |
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