ケビン・デュラント「メンタリティとスキルは関係している」
ミルウォーキー・バックスのヤニス・アンテトクンポは、NBAで偉大な選手になるためにはスキル以上に必要なものがあると主張した。
アンテトクンポによると、偉大なNBA選手になるためには必ずしもスキルは必要なく、一貫性やゲームへの執念など強いメンタルを持つことが重要だという。
だが、NBA史上最高のスコアラーのひとりと称されるケビン・デュラントは、アンテトクンポの意見に完全には同意していない模様。
fadeawayworld.netによると、デュラントはSNS上でアンテトクンポの記事を引用し、次のように反応したという。
メンタリティとスキルは密接に関係していると思う。
すべての偉大な選手たちはどちらも兼ね備えていた。
アンテトクンポは記事の中でレブロン・ジェイムスやマイケル・ジョーダン、コービー・ブライアント、デュラント、ステフィン・カリーに言及した。
だが、彼らにスキルがあるのは間違いなく、デュラントは彼らに敬意を払ったうえでそう発言したのかもしれない。
この件については、ジェイムスやジョーダン、カリーの考えも知りたいところだ。
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ヤニスアンチじゃないの
珍しい
まず、器じゃないっていうのがよく分かんないな。
別にリーグを代表したような発言してるわけじゃないやん。
アリーナスにぶつくさ言われたことに対して自分の意見言っただけ。
それにスキルが“最も”重要じゃない、って言ってるだけでスキルフルな選手のこと否定してるわけじゃないやろ。
レブロンの一貫性、MJ/コービーの執念同様に、KD/カリーのことも“スキルだけの選手じゃないから凄いんだ”って寧ろ褒めてるよね。
なんでそういう汲み取り方してるのが全然分からん。
何年も前からヤニスの言うことをまともに聞く気になれない。
器じゃないのに、自分のものさしだけで狭量で攻撃的な意見をさも格言のように言う。
いつも何様なんだと思う。
公平でもなく、好きな選手は褒め上げるけど、元々好きではないらしい選手には名指ししなくてもターゲットが分かる嫌味やコメントを言い、その選手に実力があっても絶対に褒めない。
人間だから完璧じゃないのは当然だけど、ブロンやカリーはこういうことはしない。
EQもなく、器じゃないのに俺様が業界の良識だと思い込んでいるタイプ。
KDのメンタルも独特だけど、ヤニスのように、自分に対して攻撃を仕掛けていない人間に対して無差別に人格攻撃をすることはないしね。まあチームプレイの競技では、普通大半はそうだよね。
KDはスキルあるけどメンタルがアレ
ヤニスはスキルが乏しいけどメンタル強
どっちも頑張れ