ラッセル・ウェストブルック「僕のディフェンスが悪いというのは作り上げられたストーリー」
ロサンゼルス・レイカーズのNBAスター、ラッセル・ウェストブルックは昨季、シュートの精度の低さやターンオーバーの多さ、稚拙なディフェンスで批判された。
指揮官のダービン・ハムはウェストブルックにオブ・ザ・ボールでの役割を与えることでボールポゼッションの機会を少なくし、シュートアテンプトとターンオーバーを減らす戦略を立てているというが、ディフェンスについては簡単に解決できる問題ではない。
だが、ウェストブルックによると、そもそも彼のディフェンスが悪いという議論自体が間違っているという。
ウェストブルックはディフェンスについて質問されると、次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。
僕にディフェンスがないという概念がどこから来たのかまったく分からない。
人々が執着したがっている作り上げられたストーリーだ。
僕はそれに気付いている。
ウェストブルックによると、彼がグッドシューターではないということも作り上げられたストーリーであり、ウェストブルックは自分自身を優れたシューターだと感じているという。
昨季のウェストブルックは1on1ディフェンスもさることながら、カバーリングについても問題があるように見えた。
ハムHCはおそらくその点についても改善を促すだろうが、もしウェストブルックがディフェンスを改善することができなければ、トレードの噂が再燃することになるだろう。
いずれにせよ、新たな役割を与えられるであろうウェストブルックのパフォーマンスに注目したいところだ。
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やっぱ反省してねえじゃんこいつ
数字と試合映像をみてほしいです。
ご自慢のオフェンスも自分のスタッツばかりで結局肝心な試合には勝てずPOすら出られないもよう
3人で5人守ってんだよなぁ……
誰かさんと誰かさんが居ないLALは何故かボールが上手く回って、何故かディフェンスも良くなってたよね
出てるだけでDFはなにもしない誰かさんが一番のガンだと思うわあのチームは
そら4人で5人守れって無理あるわ
その誰かさんがいなかったらディフェンスだけでなくオフェンスもリーグ最底辺まったなしだけどね
何もしない彼がいなくなったらディフェンスが改善されるかといえばそうでもないのが昨季のLAL