ラッセル・ウェストブルックが説明「僕はずっと同じようにやってきた」
ロサンゼルス・レイカーズのNBAスター、ラッセル・ウェストブルックは、現地12日に行われたミネソタ・ティンバーウルブズとのプレシーズンゲーム前にチームの輪から外れ、ひとりベンチに戻った。
その動画がSNS上で拡散されると、多くのNBAファンがウェストブルックの行動を批判し始めたというが、ウェストブルックがこの件に言及した模様。
ウェストブルックによると、意図的にチームの輪から外れたのではなく、NBAキャリアを通してやってきたルーティンのひとつだという。
ウェストブルックは今回の件について次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。
試合前のことについてだが、僕は何年もあのようにしている。
映像が切り抜かれただけじゃないかな。
インターネット上の人々はやりたいことをやるものだ。
僕はこのリーグに来てから同じことをやってきた。
だから、気にしていない。
僕はただ戦い、自分の仕事をしようとしているだけだ。
君たちは映像を切り抜き、やりたいことをやれる。
それをジャッジできるのは僕ではない。
ウェストブルックによると、選手紹介の後に輪から外れた時、コーチ陣と話をしていたという。
ウェストブルックは昨季、十分なパフォーマンスを見せることができず、レイカーズファンから強烈にバッシングされた。
その流れは今も変わっていないように思えるが、ウェストブルックがコートで結果を残し、レイカーズファンの信頼を取り戻すことを願うばかりだ。
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