アンソニー・デイビスが腰の状態について「結構痛い」
ロサンゼルス・レイカーズのアンソニー・デイビスは、先日行われたミネソタ・ティンバーウルブズ戦を腰の痛みにより欠場した。
現地10月30日に行われたデンバー・ナゲッツ戦には出場したものの、試合終盤に再び腰を痛めてしまったデイビス。
それでもベンチに下がらず、レイカーズの勝利に貢献したわけだが、デイビスによると、腰には相当な痛みがあるという。
デイビスは腰の痛みについて質問されると、次のようにコメント。lakersnation.comが伝えている。
相当痛い。
痛みが出たり消えたりしている。
だが、あの時点ではアドレナリンが出ていたんだ。
今夜、おそらく明日にかけてもっと痛みが出てしまうかもしれない。
だが、マネジメントできることだ。
コートでチームを助けるためにやれることをやるだけさ。
今やっていることを続ける。
今夜は辛かったが、チームの勝利を助けるためにやれることをやろうとした。
次の試合まで2日間ある。
やれることをすべてやるだけだ。
デイビスはディフェンスはもちろんオフェンスでも重要な役割を担っており、もしデイビスが長期離脱を強いられると、レイカーズは一気に崩れてしまう恐れがある。
ここ2年間は怪我で辛い時間を過ごしただけに、デイビスにとって今季が最高のシーズンになることを祈るばかりだ。
なお、デイビスの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2022-23 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 5 | 609 |
平均出場時間 | 35.4 | 34.5 |
平均得点 | 23.8 | 23.8 |
平均リバウンド | 10.6 | 10.2 |
平均アシスト | 2.0 | 2.3 |
平均スティール | 2.4 | 1.4 |
平均ブロックショット | 2.0 | 2.3 |
平均ターンオーバー | 1.6 | 1.9 |
FG成功率 | 53.3% | 51.5% |
3P成功率 | 18.2% | 30.2% |
フリースロー成功率 | 76.0% | 79.4% |
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さっさと放出しろ
おう…もう…
もうこいつ無理だろ
POのような高強度の短期決戦を戦い抜けるような身体じゃない