ラッセル・ウェストブルック「僕のお気に入りのNBA選手はパウ・ガソルだった」
カリフォルニア州出身のラッセル・ウェストブルックは、ロサンゼルス・レイカーズを見て育った。
ウェストブルックはレイカーズの中でも特にNBAレジェンドのコービー・ブライアントにインスパイアされ、ブライアントを見て育ったというが、ウェストブルックにはもうひとりお気に入りのレイカーがいた模様。
ウェストブルックによると、ブライアントとともにレイカーズで一時代を築いたパウ・ガソルもお気に入りの選手だったという。ウェストブルックのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
僕に関する誰も知らない事実を君たちに教えよう。
このことを知っている人間はほとんどいない。
コービーを好きになる前、僕のお気に入りの選手はパウであり、彼を見て育った。
僕は彼のプレイスタイルが好きだったんだ。
彼は正しい方法でプレイしていたと思う。
彼は正しい方法でプレイしていた。
彼にはアシストもあったし、シュートもあったし、スコアリングもあった。
彼はあのサイズであのプレイをしていた。
僕はそれが好きだった。
僕のゲームのモデルになったとは言わないが、彼のプレイスタイルが、常に正しいプレイをする彼が、僕は好きだったんだ。
ウェストブルックによると、ガソル、ブライアント、ラシード・ウォーレスが彼のお気に入りのトップ3NBA選手だったという。
ガソルは先日、レイカーズの練習施設を訪れ、選手たちの前で話をした。
ウェストブルックは憧れのガソルの言葉ひとつひとつに耳を傾け、心に刻んだに違いない。
また、来年予定されているガソルの永久欠番セレモニーは、レイカーズファンはもちろんウェストブルックにとっても忘れられない一日となるだろう。
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