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スティーブ・カーHCが不調ジョーダン・プールについて「ハードにプレイしすぎている」

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スティーブ・カーHCが不調ジョーダン・プールについて「ハードにプレイしすぎている」

昨季NBA王者ゴールデンステイト・ウォリアーズは現在5連敗中と、著しく調子を落としている。

その要因のひとつに挙がっているのが、NBAキャリア4年目を迎えているジョーダン・プールの不調だ。

ここ3試合のプールはアシスト数(13)よりターンオーバー数(14)が上回っているだけでなく、シュートタッチも掴むことができていない。

ウォリアーズを指揮するスティーブ・カーHCによると、プールはあらゆるポゼッションでハードにプレイしようとしすぎており、それが逆効果になってしまっているという。カーHCのコメントをNBC Sports Bay Areaが伝えている。

彼はあまりにハードにプレイしようとしている。

ジョーダンはすべてのプレイをクリエイトしようと懸命になりすぎている。

彼はゲームの流れの中でプレイした時がベストだ。

彼はオン・ザ・ボールでもオフ・ザ・ボールでもプレイできるし、キャッチ&シュートの機会がある時がベストなんだ。

プールはウォリアーズのセカンドユニットにおいて最も重要な選手だ。

そのためプールが調子を落とすと、セカンドユニットの戦力もダウンしてしまう。

カーHCは同日、クレイ・トンプソンをバック・トゥ・バックのいずれかを欠場させるプランをシーズンを通して実行する可能性があるとした。

つまり、より大きな役割が求められるであろうプールには、ウォリアーズのNBA連覇のためにも一日でも早い復調を期待したいところだ。

なお、プールのここ3試合のスタッツは以下の通りとなっている。

MIA戦ORL戦NOP戦
出場時間28:5324:1938:24
得点91120
リバウンド220
アシスト229
スティール002
ブロック000
TO545
FG成功率30.0%
(3/10)
33.3%
(4/12)
27.8%
(5/18)
3P成功率14.3%
(1/7)
20.0%
(1/5)
30.0%
(3/10)
FT成功率50.0%
(2/4)
66.7%
(2/3)
100%
(7/7)
+/--23-10-1

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