レブロン・ジェイムスが古巣キャブスについて「プレイしたい男たちの集団」
オフシーズン中のトレードでNBAオールスターのドノバン・ミッチェルを獲得したクリーブランド・キャバリアーズは、今季10試合を終えた時点で8勝2敗、イースタン・カンファレンス2位と絶好調だ。
レブロン・ジェイムスがロサンゼルス・レイカーズに移籍して以降はNBAプレイオフから遠ざかったものの、着実に再建プランを進め、NBAタイトルを狙える力を取り戻しつつあるキャブス。
ジェイムスも古巣キャブスの選手たちを心強く思っているのかもしれない。
ジェイムスは先日、好調キャブスについて次のようにコメントしたという。fadeawayworld.netが伝えている。
彼らのロスターを見てみると、彼らの多くはソーシャルメディアで「あれをやってやったぞ」、「これをやってやったぞ」と自慢していないよね。
彼らは仕事をするために集まったチームだ。
プレイしたいと思っている男たちが集まった集団なんだ。
キャブスが絶好調なのに対し、ジェイムス擁するレイカーズは2勝8敗と絶不調。
ジェイムスはキャブスの選手たちを褒め称えたものの、悔しさを感じていることだろう。
なお、ここ最近は「レブロン・ジェイムスをトレードすべき」という声が聞こえ始めているが、キャブスがジェイムス獲得に動く可能性は極めて低いと見られている。
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