レブロン・ジェイムス「フロップの方法を真剣に学ばないと」
ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスター、レブロン・ジェイムスは先日、レフェリーからファウルコールを見過ごしていると言われたことを明かした。
ジェイムスは強靭なフィジカルを武器にインサイドでもプレイできる選手だが、もし適切にファウルをコールされていないなら、ジェイムスのドライブは難しくなってしまうだろう。
そんな中、ジェイムスがファウルをコールしてもらえない現状について再び言及した模様。ジェイムスのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
僕はフィジカルなプレイが大好きだ。
だが、相手にぶつかられた時は笛を吹いてほしい。
今夜(ロサンゼルス・クリッパーズ戦)の僕は(フリースローアテンプト数)4本だ。
今夜はたくさんの選手がジャンプショットを何本も撃っていた。
彼らはフリースローラインに9回、13回立ったんだ。
僕はフロップとかそういったもののやり方を学ばなければならない。
真剣に学ばなければならない。
フリースローラインに立つために首を後ろに振るなど、そういったことを学ばなければならないね。
ジェイムスはNBA史上最も偉大な選手のひとりとしてだけでなく、フロッパーとしても知られている。
つまり、フロッピングの方法を学ぶ必要はないだろう。
もちろんジェイムスはジョークでそう言ったのだろうが、ファウルをコールされない前提でのプレイも期待したいところだ。
なお、試合終盤に股関節あたりを痛めて退場したジェイムスは、怪我について次のように語った。
今どう感じているかって?
怪我以外は良い感じだ。
明日には全体像が分かるだろうから、まずはそこからだ。
- Comments ( 2 )
- Trackbacks ( 0 )
いい気味
>ジェイムスはNBA史上最も偉大な選手のひとりとしてだけでなく、フロッパーとしても知られている。
だから審判に目を付けられて吹いてもらえないんだね。