ディアンジェロ・ラッセルが集中力を欠く?まさかのコートに入り忘れる
ミネソタ・ティンバーウルブズは現地9日にフェニックス・サンズに敗れ、今季の成績を5勝7敗とした。
元NBAオールスターポイントガードのディアンジェロ・ラッセルは十分なパフォーマンスを見せることができず、最近は「ラッセルのトレードは失敗だった」などといった声が聞こえ始めているが、ラッセルはバスケットボールに集中することができていないのかもしれない。
larrybrownsports.comによると、ラッセルは交代でコートに入るのを忘れてしまい、その結果ウルブズは一時的にひとり少ない状態でディフェンスしなければならなかったという。
ラッセルはウルブズと延長契約を結ぶことができなかったため、来年夏にFAになる。
ラッセルが大きな契約を勝ち取るべく集中力を取り戻し、ウルブズに勝利をもたらすパフォーマンスを見せてくれることを期待したいところだ。
なお、ラッセルの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2022-23 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 12 | 436 |
平均出場時間 | 29.9 | 29.4 |
平均得点 | 14.0 | 17.6 |
平均リバウンド | 3.8 | 3.6 |
平均アシスト | 5.7 | 5.6 |
平均スティール | 1.3 | 1.1 |
平均ターンオーバー | 3.1 | 2.8 |
FG成功率 | 38.3% | 41.9% |
3P成功率 | 31.5% | 35.5% |
フリースロー成功率 | 75.0% | 78.0% |
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エドワーズも無気力だしもう終わってるな