コディ・マーティンが左膝手術で4週間以上離脱へ
NBAキャリア4年目を迎えているシャーロット・ホーネッツのコディ・マーティンが、少なくともあと1ヶ月は離脱することが決定した模様。
ホーネッツは現地11日、左膝を負傷しているマーティンが関節鏡視下手術を受け、4週間後に再評価を受ける予定であることを発表した。
マーティンはプレシーズン中から左膝を痛めており、今季は開幕戦で1分間のプレイにとどまっている。
ホーネッツにおいて重要なベンチ選手のひとりであるマーティンのさらなる離脱は、ラメロ・ボールとゴードン・ヘイワードを怪我で欠くホーネッツにとって大きな痛手となりそうだ。
ただし、ボールとヘイワードについては近日中に復帰できると見られている。
マーティンの昨季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りだ。
– | 2021-22 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 71 | 172 |
平均出場時間 | 26.3 | 21.0 |
平均得点 | 7.7 (キャリアハイ) | 5.8 |
平均リバウンド | 4.0 (キャリアハイ) | 3.5 |
平均アシスト | 2.5 (キャリアハイ) | 2.1 |
平均スティール | 1.2 (キャリアハイ) | 1.0 |
平均ターンオーバー | 0.9 | 0.8 |
FG成功率 | 48.2% (キャリアハイ) | 46.0% |
3P成功率 | 38.4% (キャリアハイ) | 32.3% |
フリースロー成功率 | 70.1% (キャリアハイ) | 66.0% |
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