パトリック・ベバリーのディアンドレ・エイトン押しには伏線があった?
ロサンゼルス・レイカーズのベテランガード、パトリック・ベバリーは、先日行われたフェニックス・サンズ戦でディアンドレ・エイトンを背後から押し倒し、NBAから3試合の出場停止処分を科された。
ベバリーはエイトンがオースティン・リーブスを侮辱したと感じ、リーブスを守るために行動に移したわけだが、ベバリーにはティップオフ前からこうなる予感があったのかもしれない。
ベバリーによると、ティップオフ前にエイトンから握手を拒否された時、何かが起こると感じていたという。ベバリーのコメントをclutchpoints.comが伝えている。
ティップオフの前、僕は全員と握手する。
ディアンドレ・エイトンにも手を差し出したが、彼は握手しなかった。
そこから何かが始まったんだ。
僕と一緒にプレイしたことがある人々に訊いてみてくれ。
僕と一緒にプレイしたことがあるスーパースターたちに訊いてみてくれ。
理由があるからこそ、彼らは僕を欲しがるんだ。
すごく残念な状況(出場停止処分)になってしまったが、また同じことがあれば、僕はまったく同じことをするだろう。
ベバリーの出場停止処分は終わり、現地30日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦で復帰する見込み。
ベバリーにはインディアナ・ペイサーズに屈辱的な敗戦を見舞われたレイカーズに闘魂を注入し、救ってもらいたいところだ。
なお、レイカーズを指揮するダービン・ハムHCはスターティングラインナップにベバリーではなくデニス・シュルーダーを起用し続けることを示唆し、「どうなるか見てみよう」と語っている。
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ゴチャゴチャ言ってっけど、ちょっと何言ってるか分からない。
つまりは「オレを無視しやがったんで不意打ちしてやった」ってこと?
田舎のクソバカヤンキーかこいつ?