プロとして前を向くカイリー・アービング「希望の光は微かにある」

ダラス・マーベリックスは現地2日にアトランタ・ホークスに痛恨の黒星を喫し、NBAプレイオフ進出が遠のいた。
この敗戦はマブスの選手たちに大きなダメージをもたらしただろう。
だが、NBAオールスターポイントガードのカイリー・アービングの目から光は消えていない模様。
アービングはホークスに敗れた後、次のようにコメントしたという。fadeawayworld.netが伝えている。
僕たちにとって厳しい敗戦だ。
感情的に消耗している。
だが、僕たちはプロフェッショナルだ。
僕たちにはまだ希望の光がある。
トンネルの先に微かな光がある。
それが楽しいところだ。
僕たちが努力していることを僕は嬉しく思う。
だが、チームとしてもっと良い結果を残せるようにならなければならない。
カイリーが言う「微かな光」とは、プレイイントーナメント出場権を獲得することだろう。
だが、マブスはその翌日、アービングとルカ・ドンチッチを残りの試合でプレイさせないことを真剣に検討していると報じられた。
アービングをトレードで獲得した後のマブスはタフな時間を強いられたが、アービングは彼の未来をどう考えているのだろうか?
なお、レギュラーシーズン3試合を残しているマブスは今季、1ゲーム差を追うウェスト9位のオクラホマシティ・サンダーに負け越しているため、タイブレーカーはサンダーにある。
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