シャキール・オニールがドワイト・ハワードに謝罪「母に叱られた」
NBAレジェンドのシャキール・オニールは、元NBAオールスターセンターのドワイト・ハワードを常に攻撃している。
台湾で活躍しているハワードにも「良い父であると褒めるべきではない。なぜなら、当たり前のことだからだ。彼が5.8フィートの男たち相手に30得点をあげるのは当然だ」と厳しい言葉を吐き、ハワードの反感を買ってしまった。
だが、オニールの発言を快く思わなかったのはハワードだけではなかったようだ。
オニールによると、母と感謝祭のディナーを楽しんでいた時、ハワードに対するヘイトを叱られたという。オニールのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
ドワイトをいじったことで母に叱られた。
ミスター・ドワイト・ハワード。
僕は君に謝罪しなければならない。
僕はもう二度と君を傷つけない。
ドワイト、もし僕が君の気持ちを傷つけてしまったのなら、申し訳なかった。
ハワードはこれまで何度も「なぜ僕が批判されるのか分からない」、「彼の僕に対する憎しみがどこから来ているのか分からない」と語ってきた。
ハワードがオニールの謝罪を受け入れるか否かは分からないが、おそらく喜んで受け入れるだろう。
オニールにはこれを機に台湾まで足を運び、ハワードと共に台湾バスケットボール界を盛り上げるのに一役買ってもらいたいところだ。
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