ネッツの8選手がペイサーズ戦を欠場
ブルックリン・ネッツは現地10日、インディアナ・ペイサーズと対戦する。
ネッツにとってこの日はバック・トゥ・バックの2試合目ということもあり、ロスターの半分の選手が欠場する模様。
larrybrownsports.comによると、ニコラス・クラクストン、セス・カリー、ケビン・デュラント、ジョー・ハリス、カイリー・アービング、ロイス・オニール、ベン・シモンズ、TJ・ウォーレンがペイサーズ戦を欠場するという。
欠場する8選手のうち怪我を理由としているのは、アービング(内転筋の張り)とクラクストン(ハムストリングの張り)のみ。
ロイス・オニールは個人的理由で欠場し、他の5選手は「怪我のマネジメント」とされているが、実質的に休養による欠場と見られている。
とはいえ、スターター全員が欠場するのは滅多にないことだ。
この日のチケットを購入したファンにとって、不満が残る試合になるに違いない。
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