ジャ・モラントに対する2度目のテクニカルファウルはレフェリーへの侮辱?
メンフィス・グリズリーズのNBAオールスターガード、ジャ・モラントは、現地17日に行われたオクラホマシティ・サンダー戦でテクニカルファウルを2度コールされ、退場を余儀なくされた。
だが、2度目のテクニカルファウルについては、多くのNBAファンはレフェリーを批判している。
モラントがコートサイドで観戦していた女性ファンと話していただけでテクニカルファウルをコールされてしまったからだ。
The Daily Memphianの記者によると、この件について質問されたNBAオフィシャルは、モラントが女性ファンと話をしていたからではなく、「オフィシャルの誠実さを疑う言葉を発した」ため、2度目のテクニカルファウルをコールしたと説明したという。
だが、このツイートに対するモラントの反応を見る限り、納得はしていないようだ。
モラントの発言内容について具体的には明かされなかったものの、今季は軽いテクニカルファウルが何度か見られているため、NBAは何かしらの対処に動くだろう。
なお、この日のモラントのスタッツは以下の通りとなっている。
– | OKC戦 |
---|---|
出場時間 | 16:01 |
得点 | 6 |
リバウンド | 5 |
アシスト | 2 |
スティール | 0 |
ブロックショット | 0 |
ターンオーバー | 2 |
FG成功率 | 30.0% (3/10) |
3P成功率 | 0% (0/3) |
フリースロー成功率 | 0% (0/1) |
+/- | -10 |
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