現役時代のケンドリック・パーキンスはケビン・デュラントとラッセル・ウェストブルックの陰口を叩いていた?サージ・イバカが明かす
元NBA選手のケンドリック・パーキンスは現在、ESPNでNBAアナリストとして働いている。
そのパーキンスが先日、オクラホマシティ・サンダーで共にプレイしたサージ・イバカについて、「(当時の)ケビン・デュラントは23歳、(ラッセル・)ウェストブルックは22歳、(ジェイムス・)ハーデンは22歳、サージ・イバカは21歳だった。だが、彼(イバカ)は30歳だったかもしれない。なぜなら、僕たちは年齢の偽り方を知っているからね。ただ、僕たちはそれに関わろうとしなかった」と真顔で指摘した。
だが、イバカは数年前に年齢詐称疑惑が出ていただけに、パーキンスの発言が許せなかったようだ。
fadeawayworld.netによると、イバカはパーキンスの発言を受け、パーキンスのサンダー時代の悪行を暴露したという。
僕は自分に対するコメントについては、いつもなら反応しない。
だが、ロッカールームで共に過ごした人間がテレビやソーシャルメディアで注目を集めるために誤った情報を広めているのには失望している。
僕のゲームの話をしろ。
僕が良いプレイをしていなければ、僕は批判を受け入れるだろう。
だが、理由もなく余計なことを言うのは、本当に受け入れられない。
僕に対する侮辱だ。
根拠のない批判と共に生きなければならない多くのアフリカ人を軽視していると思う。
僕がOKC時代に30歳だったなら、今は45歳か?
僕は年齢を偽っていない。
それが真実だ。
僕はズルすることなく毎日懸命に働いている。
罰を受けたこともない。
このリーグにいる誰もが知っていることだ。
君はズルし、ゲームをリスペクトしていなかった。
僕は失望している。
だが、驚いてはいないよ。
ロッカールームの礼儀を破ることによって仕事を得た人間の言動を見ても、僕は驚かない。
元チームメイトやKDやラスのようなブラザーたちに関する嘘を広めていることにも驚かない。
KDがひどいゲームをした時、君は彼に隠れて批判していた。
ラスがひどいゲームをした時、君は彼に隠れて批判していた。
君はロッカールームのリーダーではなかった。
君は今もメディアで同じことを続けているんだ。
誰もがそれぞれの仕事をし、家族を世話しなければならない。
そのことは僕も分かっている。
だが、誰もが品位と尊厳を持ってやっているわけではないことを、君が証明してしまった。
君について言いたいことはまだあるが、僕はそういう人間ではない。
ただ、今回の君はやり過ぎだ。
イバカパーキンスはサンダー時代にデュラントと友人関係を築いていた。
だが、NBAアナリストに転身してデュラントを批判し始めると、デュラントとイバカの友情は崩壊。
今回の発言により、イバカとの関係も崩壊したと言えるかもしれない。
元チームメイトたちから見放されているパーキンスは、これからも同じスタンスで仕事を続けるのだろうか?
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ケンドリック・パーキンスは正に小物って感じやな
最後の部分のイバカとパーキンスがごちゃごちゃになっていないか?