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NBAがロバート・サーバーに対する調査を開始

NBAがロバート・サーバーに対する調査を開始

フェニックス・サンズのオーナーを務めるロバート・サーバーは先月、人種差別や性差別、セクハラを告発するスクープ記事がアップされると報じられた。

当時のサーバーは、「私個人、あるいはフェニックス・サンズとマーキュリーの組織に関し、ESPNが主張している疑惑に私はショックを受けている」、「まず第一に、私は個人的、組織的な人種差別や男女差別を示唆することを拒否している。人種や性別、個人の好みや選択、個人を軽視するようなことに断固として反対している」、「サンズとマーキュリーは家族であり、そのような言葉が飛び交うような職場ではない」などと反論。

だが、ESPNは現地1日、サンズの70人以上の元従業員および元従業員のインタビューに基づき、実際に人種差別的な発言や女性蔑視の行動があったと告発した。

これを受け、NBAが調査をスタートする模様。

hoopsrumors.comによると、NBAコミュニケーションズはサーバーの件について、以下の声明を発表したという。

ESPNの記事にある疑惑は極めて深刻なものであり、我々は包括的な調査を行うよう法律事務所に依頼した。

NBAとWNBAはすべての従業員が尊重され、包括的な職場を提供することにこれからも尽力する。

調査終了後に、その結果に基づいてリーグとして措置を取ることになるだろう。

ESPNが行なったインタビューには、サンズの元ヘッドコーチであるアール・ワトソンも参加していた。

これを受け、サーバーはこう反論したという。

この記事には不正確な点や誤解を招くような箇所が多すぎ、どこから手を付ければいいのか分からない。

ただ、私のボキャブラリーにあのような汚い言葉はないことをはっきりさせておきたい。

記事は真実を報じているのではなく、サンズの元コーチであるアール・ワトソンをはじめとした匿名の情報源による謝った情報に基づいている。

ワトソンは我々の組織にプロらしくない、有害な雰囲気を作り出した。

彼は明らかに信頼できる情報源ではない。

また、サンズの球団社長兼CEOのジェイソン・ロウリーも記事を批判しているというが、サンズのオーナーのひとりであり、副会長でもあるジャーム・ナジャフィは、こう反応した。

私は彼(サーバー)がとったとされる行為に唖然とし、悲しんでいる。

受け入れられるものではない。

この問題については、2014年のドナルド・スターリング事件に類似している。

当時は録音テープなどさまざまな証拠や証言が次々と出てきて、NBAはスターリングに永久追放処分を科した。

もし法律事務所による調査でスターリングと同様の事実が認められた場合、NBAはサーバーに対して厳しい措置をとることになるだろう。

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