レイカーズの選手たちがレブロン・ジェイムスを一言で表すなら?
ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスは、強烈な自我でチームメイトたちを牽引したNBAレジェンドのコービー・ブライアントやマイケル・ジョーダンとは異なり、より和を重視したリーダーとされている。
では、仲間たちを批判することなく、彼らの成長をサポートしているジェイムスは、チームメイトたちからどう見られているのだろうか?
fadeawayworld.netによると、「レブロン・ジェイムスを一言で表すなら?」と質問されたレイカーズの選手たちは、「GOAT」、「レジェンド」、「キング」とジェイムスを象徴するワードを出した一方で、若手のオースティン・リーブスとマックス・クリスティは「子供っぽい」と答えたという。
強力なリーダーシップでチームメイトたちを牽引しつつ、陽気な性格で愛されているジェイムス。
レイカーズは今季も厳しい戦いを強いられているが、選手たちはNBA史上最も偉大なひとりであるジェイムスについていき、チームとして成長することだろう。
なお、ジェイムスの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2022-23 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 32 | 1398 |
平均出場時間 | 36.3 | 38.1 |
平均得点 | 29.0 | 27.2 |
平均リバウンド | 8.4 | 7.5 |
平均アシスト | 6.8 | 7.3 |
平均スティール | 1.0 | 1.6 |
平均ブロックショット | 0.5 | 0.8 |
平均ターンオーバー | 3.3 | 3.5 |
FG成功率 | 50.3% | 50.5% |
3P成功率 | 28.5% (キャリアワースト) | 34.4% |
フリースロー成功率 | 74.7% | 73.4% |
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