50万ドルの懸賞金がかけられたエネス・カンター・フリーダムに早くも危機が訪れる
元NBA選手のエネス・カンター・フリーダムは先日、トルコ政府から50万ドルの懸賞金をかけられたと報じられた。
これまではトルコ政府の諜報機関がカンター・フリーダム捕獲に向けて動いていたというが、今後は一般人が50万ドルの懸賞金目当てでカンター・フリーダムを追う可能性があるという。
首に50万ドルの懸賞金がかけられて以降、カンター・フリーダムにはSNSを通して脅迫メッセージが届いている模様。
fadeawayworld.netによると、カンター・フリーダムはSNSを通し、「これらはここ数日で僕に届いた何百もの死の脅迫のうちのごく一部だ」とコメントし、カンター・フリーダムの人生を終わらせるためにある人間が連続殺人犯を雇ったことを明かしたという。
だが、カンター・フリーダムが引くことはない。
カンター・フリーダムはエルドアン大統領のアカウントを添え、「間もなく全世界が@rterdogan(エルドアン大統領のアカウント)がどんなモンスターなのかを理解するだろう」などと語った。
カンター・フリーダムは24時間365日セキュリティに守られているというが、相当な不安を抱えながら生きているに違いない。
カンター・フリーダムに一日も早く平和な日が訪れることを祈るばかりだ。
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