延長契約により今季中にトレードできないNBA9選手とは?
昨年夏に新たな契約をかわしたNBA選手たちは、現地12月15日にトレード対象となった。
そして今月15日、20%以上の昇給の新契約を結んだNBA選手たちがトレード対象リストに加わった。
一方、延長契約を結んだ日付により、少なくとも今季中にトレードできないNBA選手たちもいる。
fadeawayworld.netによると、以下のNBA選手は延長契約に制限により今季中にトレードすることができないという。
選手 | 所属 |
---|---|
ディーン・ウェイド | クリーブランド・キャバリアーズ |
マキシ・クリバー | ダラス・マーベリックス |
ニコラ・ヨキッチ | デンバー・ナゲッツ |
レブロン・ジェイムス | ロサンゼルス・レイカーズ |
アンドリュー・ウィギンス | ゴールデンステイト・ウォリアーズ |
カール・アンソニー・タウンズ | ミネソタ・ティンバーウルブズ |
ラリー・ナンスJr | ニューオーリンズ・ペリカンズ |
CJ・マッコラム | ニューオーリンズ・ペリカンズ |
デビン・ブッカー | フェニックス・サンズ |
彼らは今季中にトレードされないため、トレードの噂が浮上しているNBA選手たちと比べるとシーズンに集中することができるだろう。
一方、もし彼らの中に現状に不満を持っている選手がいるとしたら、その選手は不満を抱えたまま残りのシーズンを過ごさなければならない。
特にNBAオールスターのレブロン・ジェイムスはレイカーズの現状に不満を持ち、今年夏にトレードを要求する可能性があると報じられているが、経験豊富なジェイムスはこの困難な時期を乗り越えるに違いない。
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