アンソニー・エドワーズがナゲッツに敗れたことを受け「特にイライラした」
ミネソタ・ティンバーウルブズは現地18日にNBAオールスタービッグマンのニコラ・ヨキッチ擁するデンバー・ナゲッツに敗れ、今季の成績を22勝24敗とした。
ビッグマンのカール・アンソニー・タウンズとルディ・ゴベアを怪我で欠くウルブズは、ウェスタン・カンファレンス首位のナゲッツ相手に善戦。
惜しくも4点差で敗れてしまったが、この日16得点にとどまったアンソニー・エドワーズによると、ナゲッツ戦の敗戦に特にイライラしたという。
エドワーズはナゲッツ戦を終えた後、「敗戦に動揺している?」と質問されると、次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
とんでもなくイライラしている。
なぜこの敗戦に特にイライラしているかって?
僕は怒り狂っている。
僕たちが負けたことにものすごくイライラしている。
なぜなら、僕はひどいプレイをしてしまったからね。
僕は間違いなくチームを助けることができたはずだ。
エドワーズは特に後半で積極性を欠いた。
後半はフリースローラインに一度も立つことなく、FG9本中2本のわずか4得点にとどまったのだ。
また、4本放った3ポイントもすべて外してしまった。
タウンズとゴベア不在の間はエドワーズの奮起が不可欠となるわけだが、エドワーズもそれを自覚しているだろう。
果たしてエドワーズは次のトロント・ラプターズ戦で復活することができるだろうか?
なお、ナゲッツ戦のエドワーズのスタッツは以下の通りとなっている。
– | ナゲッツ戦 |
---|---|
出場時間 | 37:11 |
得点 | 16 |
リバウンド | 9 |
アシスト | 3 |
スティール | 1 |
ブロックショット | 1 |
ターンオーバー | 3 |
FG成功率 | 41.2% (7/17) |
3P成功率 | 0% (0/4) |
フリースロー成功率 | 66.7% (2/3) |
+/- | -12 |
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