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アンソニー・デイビスがキャリア通算得点で間もなくNBA史上首位に立つレブロン・ジェイムスについて「僕にとってロールモデルでありアイドルでもある」

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アンソニー・デイビスがキャリア通算得点で間もなくNBA史上首位に立つレブロン・ジェイムスについて「僕にとってロールモデルでありアイドルでもある」

ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスは、あと117得点を記録すればキャリア通算得点でNBA史上首位に立つ。

1月に平均33得点を記録しているジェイムスは、おそらくあと3~4試合でNBA史に残る偉業を達成するだろう。

そんな中、相棒のアンソニー・デイビスがジェイムスの偉業に言及した模様。

デイビスはジェイムスの偉業について次のようにコメント。lakersnation.comが伝えている。

偉大なことだと思う。

僕は若い頃から彼を見てきた。

彼は僕のロールモデルであり、アイドルでもある。

僕が初めてここに来た時、彼のキャンプによく参加したことについて話した。

僕は常に彼を尊敬しているんだ。

彼と一緒に大きな絵を描きたかった。

今は親友になり、移籍したその年にチャンピオンを勝ち取った。

もし君たちが彼に「記録更新にはどんな意味がある?」と質問したら、彼は「こうなるとは思っていなかったが、勝つことが最も重要だ」と答えるだろう。

すでにどこかでそう答えていたよね。

彼にとっては勝つことのほうが重要なんだ。

だが、あり得ないことだが、もし今季記録を更新できなかったとしても、彼は気にしないだろう。

ただし、彼がコービー(・ブライアント)の記録を抜いた時、僕は彼がどう感じていたか知っている。

その瞬間を目撃できるのは、間違いなく光栄なことだ。

彼はコートで非現実的なプレイをやっているし、彼にしかできないことをやっている。

僕は彼の偉大さと歴史を目撃できることに感謝している。

NBAコミッショナーのアダム・シルバーは先日、ジェイムスの偉業について「間違いなく試合を止め、スタッツを確認し、彼を祝福する」とした一方で、相手チームに配慮し、別の機会に盛大なセレブレショーンを開催する計画を立てていることを明かした。

おそらくNBAオールスターゲーム当日に開催すると見られているが、新記録を樹立する当日はもちろん、セレモニーにも多くのNBAファンやジェイムスの友人などが駆けつけるだろう。

デイビスも盟友の偉業を心から祝福し、共に歩んでいく意思を改めて確認するに違いない。

なお、レイカーズの今後10試合のスケジュールは以下の通りとなっている。

現地日付対戦チームホームorアウェイ
1/30ブルックリン・ネッツアウェイ
1/31ニューヨーク・ニックスアウェイ
2/2インディアナ・ペイサーズアウェイ
2/4ニューオーリンズ・ペリカンズアウェイ
2/7オクラホマシティ・サンダーホーム
2/9ミルウォーキー・バックスホーム
2/11ゴールデンステイト・ウォリアーズアウェイ
2/13ポートランド・トレイルブレイザーズアウェイ
2/15ニューオーリンズ・ペリカンズホーム
2/23ゴールデンステイト・ウォリアーズホーム

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