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ダンカン・ロビンソンがセルティックスファンのグループチャットに巻き込まれる「スマートフォンが鳴り止まなかった」

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ダンカン・ロビンソンがセルティックスファンのグループチャットに巻き込まれる「スマートフォンが鳴り止まなかった」

マイアミ・ヒートのダンカン・ロビンソンはメイン州で生まれ、ニューハンプシャー州で育った。

ボストンの近くで育ったロビンソンにとって、ボストン・セルティックスはホームチームのようなものだ。

そのロビンソンが、セルティックスとのNBAプレイオフ・カンファレンスファイナル第6戦を終えてシリーズをタイに戻された後、故郷メイン州のセルティックスファンのグループチャットに巻き込まれたことを明かした。

ロビンソンによると、激しい情熱を持つセルティックスファンから次々と過激なメッセージが届いたという。ロビンソンのコメントをlarrybrownsports.comが伝えている。

高校時代から電話番号を変えていないから、旧友の誰かに(グループチャットに)入れられたのだろう。

大規模なグループチャットだった。

第6戦を落とした後、僕のスマートフォンは鳴り止まず、ニューイングランドからの電話番号から次々に通知があった。

彼らは「くたばりやがれ!セルティックスが第7戦で勝利だ!」といった感じさ。

(元メジャーリーガーの)カート・シリングの血まみれのソックスのミームが送られてきたり、知らない電話番号から70通くらいメッセージがあったんだ。

僕は頭の中でいろんなシナリオを作り上げ始めた。

「チャンスがあればガーデンに行き、何かやってやろう」と思っていたんだ。

ロビンソンは第7戦でセルティックスを突き放すレイアップを決めた後、TDガーデンのセルティックスファンを挑発するかのようなジェスチャーを見せた。

これがセルティックスのグループチャットに巻き込まれたロビンソンの報復だったのだろう。

ロビンソンによると、セルティックスファンを黙らせるにはもっと得点が必要だったというが、我慢できずに「I can’t hear you」ジェスチャーをしてしまったという。

ロビンソンのジェスチャーは少し控えめな気がしないわけでもないが、セルティックスファンを挑発するには十分だったに違いない。

なお、ロビンソンのNBAプレイオフ・カンファレンスファイナルのスタッツは以下の通りとなっている。

第1戦第2戦第3戦第4戦第5戦第6戦第7戦
MP7212311282020
PTS015222181310
TRB0121411
AST0141921
STL0100002
BLK0000001
TO0012103
FG%0%
(0/2)
66.7%
(6/9)
63.6%
(7/11)
20.0%
(1/5)
70.0%
(7/10)
45.5%
(5/11)
66.7%
(4/6)
3P%0%
(0/2)
50.0%
(3/6)
71.4%
(5/7)
0%
(0/4)
66.7%
(2/3)
50.0%
(3/6)
66.7%
(2/3)
FT%100%
(3/3)
100%
(2/2)
+/--1+1+6-12+7+8+17

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