カイリー・アービングが偉業に迫るレブロン・ジェイムスについて「彼を祝福すべき」
NBAオールスターポイントガードのカイリー・アービング擁するブルックリン・ネッツは、現地30日にロサンゼルス・レイカーズと対戦した。
レイカーズではこの日、レブロン・ジェイムスが足首の痛みにより欠場。
ジェイムスはあと3~4試合でNBA史上最多となるキャリア通算得点に到達する見込みであり、その日を待ちわびているNBAファンも少なくないだろう。
クリーブランド・キャバリアーズを共にNBAチャンピオンに導いたアービングも、そのひとりなのかもしれない。
アービングは試合後、ジェイムスの偉業について質問されると、次のように答えたという。clutchpoints.comが伝えている。
彼は今、38歳だ。
今も支配している。
僕たちはそれに驚いてはいけないと思う。
できる限り彼を祝福し、祝うべきじゃないかな。
ジェイムスの機動力は確実に落ちている。
だが、年齢とともにスタイルをよりオールラウンドに変化させ、38歳とは思えないようなパフォーマンスを続けている。
独り立ちするためにジェイムスの元を離れたアービングも、ジェイムスが偉業を達成した日は改めてジェイムスの偉大さを実感し、心から祝福するに違いない。
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