デビン・ブッカーがネッツ戦で復帰へ
フェニックス・サンズのデビン・ブッカーに、ようやく復帰の目処がたった模様。
ブッカーはクリスマスゲームで左鼠径部を負傷し、その後の全試合を欠場しているが、来週中に復帰できる可能性が高まったようだ。
ESPNによると、ブッカーは現地7日に予定しているブルックリン・ネッツ戦で復帰する見込みだという。
ブッカーは現地1日に再評価を受け、その後「毎日様子を見る状況」となっていたことから、復帰時期は迫っていると見られていた。
ブッカーは先日、復帰までの道のりについて「三塁ベースをまわったところ」としてたため、ブッカー自身も復帰に向けて手応えを感じているのかもしれない。
一方、足首の捻挫で離脱しているバックアップポイントガードのキャメロン・ペインは、少なくともあと1週間は離脱すると報じられている。
なお、サンズは先日、2度の10日間契約を終えたサベン・リーと2ウェイ契約を結び、デュアン・ワシントンJrをカットした。
ロスターに空きがあるにも関わらずワシントンJrをカットした件について、指揮官のモンティ・ウィリアムスは「財政的な問題」としている。
サンズはラグジュアリータックスのラインを遥かに上回っている。
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