【スポンサーリンク】

レブロン・ジェイムスの偉業達成の瞬間を祝福しなかったアンソニー・デイビス「生で見ることができて光栄」

メールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

レブロン・ジェイムスの偉業達成の瞬間を祝福しなかったアンソニー・デイビス「生で見ることができて光栄」

ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスがキャリア通算得点でNBA歴代首位に立つフェイダウェイジャンパーを決めた時、ベンチで見守っていたチームメイトたちは両手を上げて喜び、ジェイムスを祝福した。

だが、クリプトドットコムアリーナが祝福の雰囲気で包まれた中、ジェイムスの親友アンソニー・デイビスは特にジェイムスの偉業の瞬間を祝福することなく、ただベンチに座っていた。

デイビスを様子を見たNBAファンは、「ADに何があったんだ?」、「ADはレブロンの偉業を祝福したがっていない」などといった声をあげたが、試合後にジェイムスの偉業について質問されたデイビスは次のように答えたという。fadeawayworld.netが伝えている。

素晴らしいことだ。

僕たちのチームの成功の一部であり、僕の成功において大きな部分を占めている。

あらゆる面でリーダーであり、ゲームはもちろんオフ・ザ・コートでもあらゆる面で影響をもたらしている。

人間的にも素晴らしい。

すべての条件を満たしている。

この偉業に値するのは間違いない。

生で見ることができて光栄だ。

デイビスは笑顔を見せることなく、そっけない様子でそう答えたという。

この日、デイビスにはボールが十分に回ってこなかった。

かつ再建中のオクラホマシティ・サンダーに敗れたのだから、デイビスは相当なフラストレーションを感じていたのだろう。

明日のミルウォーキー・バックス戦ではデイビスにボールが回り、勝利に貢献するパフォーマンスを見せてくれることを期待したいところだ。

なお、デイビスのサンダー戦のスタッツは以下の通りとなっている。

サンダー戦
出場時間30:36
得点13
リバウンド8
アシスト2
スティール2
ブロックショット1
ターンオーバー2
FG成功率66.7%
(6/9)
3P成功率
フリースロー成功率50.0%
(1/2)
+/--4

【スポンサーリンク】

コメントを残す