NBAオールスターゲームで指負傷のレブロン・ジェイムス「大丈夫」
ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスは現地19日に行われたNBAオールスターゲームの前半で右手の指を負傷し、後半はコートに立たなかった。
ジェイムスはパスカル・シアカムのレイアップをブロックしようとしたところ、指がリングに当たって負傷。
レイカーズにとってシーズン後半はNBAプレイオフ進出に向けて重要な時間となるだけに、ジェイムスの怪我が懸念されるところだが、過度に心配する必要はないのかもしれない。
ジェイムスは試合後、右手の指の怪我について次のように説明したという。larrybrownsports.comが伝えている。
リムに指を挟んでしまった。
だが、大丈夫。
大丈夫だ。
気にしすぎるようなものではないと思う。
ただ、予防措置のために残りを休まなければならなかっただけだ。
レイカーズのシーズン後半は現地23日のゴールデンステイト・ウォリアーズ戦でスタートする。
ジェイムスはそれまで治療を受けるだろうが、足首と同じように指の問題が長引かないことを祈るばかりだ。
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