乱闘騒ぎで12人退場処分に巻き込まれたドワイト・ハワード「僕は喧嘩を止めようとしただけなのに」
元NBAオールスターセンターのドワイト・ハワードは、今季を台湾リーグの桃園レオパーズでプレイしている。
そのハワード擁するレオパーズと台湾ビア・ヒーローベアーズの試合で大乱闘が発生した。
この乱闘により選手とコーチ12人が退場。
ハワードは乱闘を止めようとしているように見えたが、退場処分を科されてしまった。
これにはハワードも不満を隠せない模様。
ハワードは試合後、退場処分を科されたことについて次のように不満を漏らしたという。clutchpoints.comが伝えている。
僕は間違って退場させられた。
不当だ。
僕は喧嘩を止めようとしただけなのに、不当に退場させられたんだ。
NBAでプレイしていた時のハワードは、テクニカルファウルをコールされることが多かった。
台湾のレフェリーにはそのイメージがあったのだろうか?
なお、ハワードは28得点、14リバウンド、7アシストを記録して勝利に貢献したものの、レオパーズはリーグワーストの4勝11敗にとどまっている。
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