先日のトレードでロサンゼルス・レイカーズに復帰したディアンジェロ・ラッセルには、レブロン・ジェイムス、アンソニー・デイビスと共にチームをNBAプレイオフ進出に導く働きが期待されている。

ラッセルのスタイルがジェイムスとデイビスにフィットするかは未知数だったが、少なくとも今のところはうまく機能していると言えるだろう。

ラッセルも手応えを感じているのかもしれない。

ラッセルはジェイムスとデイビスと共にプレイすることについて質問されると、次のように答えたという。clutchpoints.comが伝えている。

すごくイージーだ。

おそらくこれからも毎回そう言うだろう。

シーズンが終わるまで言い続けるだろうから、君たちは編集しなければならないね。

ただ、彼らと一緒にプレイするのはすごくイージーだ。

僕は彼らのような才能と経験を併せ持つ選手と一緒にプレイしたことが一度もないんだ。

ラッセル、ジェイムス、デイビスの新生ビッグ3は、レギュラーシーズン最終戦となったニューオーリンズ・ペリカンズ戦で合計70得点を記録した。

ラッセルとジェイムス、ラッセルとデイビスのコンビネーションも機能していたように見えたが、シーズン後半を通してさらに連携を高めるだろう。

ラッセルや新加入の選手たちが救世主となり、レイカーズをNBAタイトルコンテンダーのレベルに引き上げることを期待したいところだ。