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レイカーズのダービン・ハムHCが選手たちを怪我がない限り出場させ続けることを名言

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レイカーズのダービン・ハムHCが選手たちを怪我がない限り出場させ続けることを名言

NBAオールスターのレブロン・ジェイムス擁するロサンゼルス・レイカーズは、現地23日に昨季NBA王者ゴールデンステイト・ウォリアーズに快勝し、NBAプレイオフ進出に向けて好スタートを切った。

現在ウェスタン・カンファレンス13位のレイカーズにとってシーズン後半はすべての試合が重要であるため、指揮官のダービン・ハムHCはシーズン後半を総力戦と考えている模様。

TheAthleticの記者によると、ハムHCはウォリアーズ戦の前に、プレイできない状態であるケースを除き、バック・トゥ・バックの試合を含めて選手たちを欠場させないことを明かしたという。

懸念されるのは、現在38歳であり、足の問題を抱えながらプレイしているジェイムスだろう。

だが、トレードでロスターのアップグレードに成功したレイカーズはジェイムスの出場時間を調整することで対処すると見られている。

なお、ウォリアーズ戦では先発ポイントガードのディアンジェロ・ラッセルが足首の捻挫で途中退場するアクシデントが発生した。

X線検査の結果、大きな怪我ではなく、「毎日様子を見る状態」だというが、もしラッセルが欠場する場合、オースティン・リーブスとロニー・ウォーカーの出場時間が増える見込みだ。

レイカーズの今後10試合のスケジュールは以下の通りとなっている。

現地日付対戦チームホームorアウェイ
2/26ダラス・マーベリックスアウェイ
2/28メンフィス・グリズリーズアウェイ
3/1オクラホマシティ・サンダーアウェイ
3/3ミネソタ・ティンバーウルブズホーム
3/5ゴールデンステイト・ウォリアーズホーム
3/7メンフィス・グリズリーズホーム
3/10トロント・ラプターズホーム
3/12ニューヨーク・ニックスホーム
3/14ニューオーリンズ・ペリカンズアウェイ
3/15ヒューストン・ロケッツアウェイ

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