ケビン・デュラントとカイリー・アービングの関係が悪化?試合後も会話なし?
フェニックス・サンズのケビン・デュラントとダラス・マーベリックスのカイリー・アービングが現地5日、トレードでブルックリン・ネッツを離れて以降初めて対戦した。
それに先立ち、デュラントとアービングは一切話をしていないと報じられたが、アービングはサンズ戦の前にデュラントを「生涯の兄弟」と語った。
しかし、彼らの間には少なくとも気まずさが残っているのかもしれない。
NBAアナリストのブライアン・ウィンドホーストによると、デュラントとアービングは試合中はもちろん試合後も互いの顔を見ようとしなかったという。ウィンドホーストのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
彼らは互いを見ようともしなかった。
何度もチャンスはあった。
タイムアウトがコールされた時でさえ、彼らはすれ違い、顔を合わせようともしなかった。
試合が終わった時、ケビン・デュラントは数ヶ月一緒に過ごした元チームメイトのマーキーフ・モリスとハグした。
だが、カイリー・アービングのほうは見ようともしなかったんだ。
KDは先週、彼らが解散して以来カイリーとは話していないことを明かした。
今も話していない。
昨日も話さなかったし、試合後も話さなかった。
率直に言うと、彼らの関係はゼロだ。
アービングはネッツにトレードを要求した時、チームメイトはもちろん親友デュラントにもネッツを離れることを伝えなかった。
それが尾を引いているのかは分からないが、彼らはそれぞれのチームを牽引しなければならず、今は友情ではなくチームの勝利を優先しているからこそ、話をしていないのかもしれない。
彼らは今季が終わった後にコミュニケーションを再開し、シーズンが始まれば再びライバルとしてしのぎを削ることだろう。
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