レイカーズのセカンドユニットを牽引するオースティン・リーブス「僕たちは満足していない」
ロサンゼルス・レイカーズのオースティン・リーブスは、NBAキャリア2年目にもかかわらず重要な選手のひとりとして活躍している。
ベンチから出場し、テイクチャージや3ポイントプレイなど攻守にわたって素晴らしいパフォーマンスを見せているわけだが、やはりNBAプレイオフに進出し、タイトル獲得に貢献したいところだろう。
リーブスによると、レイカーズの選手全員が現状に満足しておらず、常に上を目指しているという。リーブスのコメントをclutchpoints.comが伝えている。
僕たちは現状に満足していない。
1歩ずつステップを踏み、試合のたびに成長し続けるだろう。
だが、今は全員が盛り上がっているし、すごく楽しんでいるよ。
2021年のNBAドラフト外でレイカーズに入団し、当初は2ウェイ契約だったものの、コートでのパフォーマンスが認められスタンダード契約を勝ち取ったリーブス。
彼が成長すればするほど、レイカーズの勢いは増すに違いない。
なお、リーブスの昨季と今季のスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2021-22 | 2022-23 |
---|---|---|
出場試合数 | 61 | 49 |
平均出場時間 | 23.2 | 27.7 |
平均得点 | 7.3 | 11.2 |
平均リバウンド | 3.2 | 2.9 |
平均アシスト | 1.8 | 2.7 |
平均スティール | 0.5 | 0.6 |
平均ターンオーバー | 0.7 | 1.3 |
FG成功率 | 45.9% | 50.7% |
3P成功率 | 31.7% | 38.5% |
フリースロー成功率 | 83.9% | 87.2% |
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