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オースティン・リーブスがバック・トゥ・バックでの敗戦について「言い訳にはならない」

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オースティン・リーブスがバック・トゥ・バックでの敗戦について「言い訳にはならない」

ロサンゼルス・レイカーズは現地15日にウェスタン・カンファレンス最下位のヒューストン・ロケッツに敗れ、またしても勝率5割復帰を逃してしまった。

この日のレイカーズはNBAオールスターのレブロン・ジェイムスとビッグマンのモー・バンバに加え、アンソニー・デイビスがロードマネジメントにより欠場。

サイズ不足のレイカーズはロケッツにインサイドを支配され、早々に二桁リードを許すと、最後まで逆転することができなかった。

この日24得点、4リバウンド、7アシストを記録したオースティン・リーブスによると、バック・トゥ・バックの2試合目だったことを言い訳にすべきではないという。リーブスのコメントをlakersnation.comが伝えている。

バック・トゥ・バックは言い訳にならない。

このリーグにいる皆にあることだから、自分自身を鼓舞する何かを見つけなければならない。

難しい時もあるが、僕たちの順位を考えると、鼓舞するには十分すぎるほどの理由がある。

僕たちは選手としてもっと良くなり、チームとして前に進む方法を見つけなければならない。

スロースタートだったこと、たくさんのミスがあったこと、ディフェンスのアドバンテージを活かしきれなかったこと。

だが、僕たちも人間であり、修正していかなければならない。

FG成功率37%、3P成功率25%だと、ほとんどの試合は勝てない。

彼ら(ロケッツ)はすごく才能がある若いチームだ。

2年くらい一緒にいるよね。

彼らはよくまとまっていて、楽しみながらプレイしている。

彼らはものすごく才能があり、時には簡単に9連続得点できるんだ。

これもゲームの一部だが、僕たちが望んでいないのは間違いない。

僕たちは彼らにもっと難しいプレイをさせなければならなかったが、彼らもプロだ。

レイカーズは明日、ダラス・マーベリックスと対戦する。

NBAオールスターガードのルカ・ドンチッチが欠場するため、レイカーズは何としても勝たなければならない。

果たしてレイカーズはロケッツ戦を糧とし、マブス戦の勝利につなげることができるだろうか?

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