ラバー・ボールがブロニー・ジェイムスにオーストラリア行きを勧める「大人と対戦できるし金をもらえる」
NBAオールスターのレブロン・ジェイムスの息子ブロニー・ジェイムスは、来年のNBAドラフトに参加する見込みだ。
ブロニー・ジェイムスは大学で1年間プレイし、その後NBAドラフトにエントリーすると見られているが、ラバー・ボールがブロニー・ジェイムスに対し、大学ではなくオーストラリアでプロキャリアをスタートさせることを勧めた模様。
ボールによると、オーストラリアなら成人男性選手とのフィジカルバトルを経験できるうえ、金をもらいながら成長できるという。ボールのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
オーストラリアのほうが良い。
なぜかって?
大人と対戦できるし、金をもらえるからだ。
バスケットボールをプレイしたいなら、なぜ化学の試験に合格するために座って授業を受けなければならないんだ?
僕は科学の勉強はしたくない。
スペイン語の勉強もしたくない。
朝起きて練習に行き、帰って寝る。
また練習に行き、試合でプレイし、練習する。
それこそ僕がやりたいことだ。
「勉強するために教室で会おう」とはなりたくない。
そう語ったボールだが、ブロニー・ジェイムスは現時点で大学に進学する可能性が高い。
父レブロン・ジェイムスもそれを望んでいるだろう。
なお、ブロニー・ジェイムスの進学先有力候補にはオハイオ州立大学、オレゴン大学、南カリフォルニア大学が挙がっている。
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