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CJ・マッコラム「僕はただ座って見守るようなタイプではない」

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CJ・マッコラム「僕はただ座って見守るようなタイプではない」

ニューオーリンズ・ペリカンズは現地12日に行われたオクラホマシティ・サンダーとのプレイインゲームを落とし、NBAプレイオフ進出レースから脱落した。

シーズン序盤は素晴らしい戦いを繰り広げていたものの、ザイオン・ウィリアムソンの離脱により勢いが失われ、NBAプレイオフ進出を逃してしまったペリカンズ。

手に怪我を負ったままプレイし続けたCJ・マッコラムはサンダーに敗れた後、次のようにコメントしたという。fadeawayworld.netが伝えている。

僕はキャリアを通し、チームを助けるためならどんなことだってやってきた。

僕はそういうタイプの選手だ。

簡単な道を選び、手術を受け、ただ座って見守ることもできたが、僕はそういうタイプの人間ではない。

怪我が僕の今夜のパフォーマンスに影響したとしても、僕は絶対に言い訳しない。

ただ戦い、最善を尽くし、模範となって牽引するだけだ。

マッコラムはただ自身について語っただけだろうが、一部のNBAファンは「ザイオン・ウィリアムソンを批判している」、「マッコラムはザイオンに不満を持っている」などと捉えている。

一方、ラリー・ナンスJrは先日、「僕たちはザイオンに不満を持っていない。彼がベストの状態に戻れるように助けている」と語った。

いずれにせよ、ウィリムソンは今季も怪我に悩まされ、わずか29試合の出場にとどまった。

ウィアムソンの怪我の問題はこれからも続きそうだが、まずはウィリアムソンが健康を完全に取り戻すことを祈りたいところだ。

なお、ウィリアムソンの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。

2022-23NBAキャリア
出場試合数29114
平均出場時間33.032.0
平均得点26.025.8
平均リバウンド7.07.0
平均アシスト4.6
(キャリアハイ)
3.6
平均スティール1.1
(キャリアハイ)
0.9
平均ターンオーバー3.42.9
FG成功率60.8%60.5%
3P成功率36.8%34.3%
フリースロー成功率71.4%
(キャリアハイ)
69.1%

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