元NBA選手のJJ・バレアが古巣マブスのコーチ陣入りを狙う?「ファーストオプションは常にマブス」
ダラス・マーベリックスは現在、ヘッドコーチのジェイソン・キッドをサポートできるアシスタントコーチを探している。
先日はシャーロット・ホーネッツの元ヘッドコーチであるジェイムス・ボレゴと、ヒューストン・ロケッツのアシスタントコーチを務めているジェフ・ホーナセックが候補として報じられたが、NBAキャリアの大半をマブスで過ごしたJJ・レディックも候補リスト入りするかもしれない。
バレアによると、古巣マブスでコーチとして働くため、マブスと話をしているという。バレアのコメントをclutchpoints.comが伝えている。
僕のことを知っている人々は、僕にとってマブスが常にファーストオプションであることを知っている。
僕はマブスの一員になりたい。
だが、うまくいかなければ他のオプションを探し、自分にできることを確認しなければならないだろう。
ただ、僕のファーストオプションはマブスだ。
僕にはエージェントがいる。
コーチングエージェントだ。
僕は彼と共にマブスと話をしている。
マブスは僕がコーチングに興味を持っていることを知っているし、今はNBA全体がそのことを知っている。
だから、僕は彼らとの話し合いを始めたんだ。
僕はコーチング手法を学び、勉強している。
機会があれば、準備はできているよ。
マブスのオーナーのマーク・キューバンとゼネラルマネージャーのニコ・ハリソンは先日、来季もキッドHCが続投することを明言した。
つまり、ヘッドコーチ職を目指すバレアはアシスタントコーチから始めることになるだろうが、マブスファンから愛されているバレアは選手たちからも歓迎されるだろう。
もしアシスタントコーチとして経験を積み、選手やフロントオフィスの信頼を得ることができれば、いずれはキッドHCに取って代わる日が来るかもしれない。
果たしてマブスはバレアのアプローチを受け入れ、コーチとして採用するのだろうか?
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