ディアンジェロ・ラッセルが考えるレブロン・ジェイムスと他のNBA選手との違いとは?「バスケットボールジャンキー」
シーズン中のトレードでロサンゼルス・レイカーズに復帰したディアンジェロ・ラッセルは、NBAキャリアを通して初めてカンファレンスファイナルに臨む。
レイカーズの他、ブルックリン・ネッツ、ゴールデンステイト・ウォリアーズ、ミネソタ・ティンバーウルブズでプレイし、多くの選手たちと時間を共にしてきたラッセルは、レブロン・ジェイムスのゲームに対する姿勢に感銘を受けているようだ。
ラッセルはジェイムスについて次のようにコメント。hoopsrumors.comが伝えている。
ブロンの特長は、常に準備しているところだ。
多くの選手はシューティングだったり、ハードにプレイすることだったり、努力すことるだったり、そういうことを特長にしている。
レブロンはフィルムジャンキーであり、バスケットボールジャンキーであり、リーダーシップジャンキーだ。
最前線でそれらすべてを見ることができるのは、チートコードのようなものさ。
ジェイムスは38歳の今もNBAを代表するスーパースターのひとりとして活躍している。
ほとんどの同期が現役を退いている中、今も第一線でプレイすることができているのは、バスケットボールに対する飽くなき探究心と徹底した管理によるところが大きいだろう。
これまでコービー・ブライアントやステフィン・カリーなど偉大なNBAスターたちと共に過ごしてきたラッセルにとって、ジェイムスと共に過ごす時間も大きな学びになっているに違いない。
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