レイカーズがオースティン・リーブスと八村塁との再契約を決定か?
ロサンゼルス・レイカーズのオースティン・リーブスと八村塁は、この夏に制限付きFAになる。
リーブスと八村はデンバー・ナゲッツとのNBAプレイオフ・カンファレンスファイナルで重要な役割を担っており、期待に応えるパフォーマンスを見せているが、レイカーズは彼らの働きを高く評価しているのかもしれない。
hoopsrumors.comによると、レイカーズはリーブスと八村に対するいかなるオファーにもほぼ確実にマッチする見込みだという。
NBAキャリア2年目の今季を飛躍のシーズンとしているリーブスの市場価値は急速に高まっている。
他のNBAチームはリーブスに4年9800万ドル以上の契約をオファーする可能性があるというが、現実的には7000~8000万ドル程度になる見込みだ。
一方、八村に対しては他のNBAチームは最大1億4400万ドル程度をオファーできるが、その可能性は極めて低い。
現実的には4年6000~7000万ドル程度になると見られているが、レイカーズとしてはチームファーストの契約を結びたいところだろう。
なお、今季NBAプレイオフのリーブスと八村のスタッツは以下の通りとなっている。
– | A・リーブス | 八村塁 |
---|---|---|
出場試合数 | 15 | 15 |
平均出場時間 | 35.9 | 23.1 |
平均得点 | 16.9 | 12.3 |
平均リバウンド | 4.6 | 3.4 |
平均アシスト | 4.7 | 0.7 |
平均スティール | 0.7 | 0.5 |
平均ブロック | 0.2 | 0.3 |
平均ターンオーバー | 1.6 | 0.7 |
FG成功率 | 45.9% | 58.8% |
3P成功率 | 44.2% | 52.8% |
フリースロー成功率 | 88.7% | 86.7% |
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