メンフィス・グリズリーズのNBAオールスターポイントガード、ジャ・モラントは、コート外の問題により強烈にバッシングされている。

グリズリーズはモラントに対して謹慎処分を科し、NBAは現在モラントの問題を調査しているところだが、長期の出場停止処分は免れないだろう。

そんな中、モラントがインスタグラムのストーリーに連続で意味深な投稿をした。

モラントは家族に愛を伝える映像をアップすると、最後に「バイ」と投稿。

まるで自殺をほのめかすような投稿だったため、警察が動いたようだ。

larrybrownsports.comによると、モラントの連続投稿を受け、警察がモラントの無事を確認するためにモラント宅を訪問したという。

幸いにもモラントに何の問題もなく、本人は「ソーシャルメディアを休止するだけ」と説明したと報じられている。

モラントに対する厳しい声は今も続いているが、モラントがメンタルを強く持ち、前を向くことを祈るばかりだ。