リッキー・ルビオが数年中にスペインリーグに復帰か?「検討し始めている」
クリーブランド・キャバリアーズのベテランポイントガード、リッキー・ルビオは、契約を2024-25シーズンまで残している。
その契約が満了となった後、ルビオはNBAを去ることになるかもしれない。
ルビオは先日、ポッドキャストにゲスト出演した際に、次のように明かしたという。hoopsrumors.comが伝えている。
(スペインへの)復帰を検討し始めている。
故郷に帰る。
バルセロナだ。
家の近くだ。
今年33歳になるルビオのサラリーは、2023-24シーズンが630万ドル、2024-25シーズンが640万ドルだ。
だが、2024-25シーズンのサラリー640万ドルのうち保証されているのは425万ドルであり、全額が保証される2024年6月までにウェイブされる可能性もある。
僕の契約はあと2年残っている。
もしかしたら1年かもしれない。
どうなるか見てみよう。
つまり、来季がルビオのNBAキャリア最後のシーズンになる可能性は十分にあると言えそうだ。
なお、ルビオの昨季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2022-23 | NBAキャリア |
---|---|---|
G | 33 | 698 |
NP | 17.2 | 29.6 |
PTS | 5.2 (キャリアワースト) | 10.8 |
TRB | 2.1 (キャリアワースト) | 4.1 |
AST | 3.5 (キャリアワースト) | 7.4 |
STL | 0.8 (キャリアワースト) | 1.8 |
TO | 0.9 | 2.5 |
FG% | 34.3% (キャリアワースト) | 38.8% |
3P% | 34.3% (キャリアワースト) | 32.4% |
FT% | 80.0% | 84.3% |
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