レイカーズのオフシーズン中の最優先事項のひとつは3ポイントシューター獲得か?

NBAプレイオフ・カンファレンスファイナルで敗退したロサンゼルス・レイカーズは、この夏にロスターを調整する見込みだ。
レイカーズで来季の契約が完全に保証されているのはレブロン・ジェイムス、アンソニー・デイビス、マックス・クリスティのみだが、制限付きFAになるオースティン・リーブスと八村塁についてはロスターに残すべく手を尽くすだろう。
では、レイカーズはどのようなチームを構築しようとしているのだろうか?
fadeawayworld.netによると、レイカーズは3ポイントシューターを獲得することを優先事項のひとつにしているという。
レイカーズはアウトサイドシュートのオプションが乏しく、NBAプレイオフでの3P成功率は16チーム中11位だった。
デイビスやジェイムスがインサイドでより力を発揮するためには、アウトサイドシュートの強化が不可欠だ。
その役割はマリク・ビーズリーとディアンジェロ・ラッセルに託されるはずだったが、彼らはNBAプレイオフで十分な結果を残すことができなかった。
レイカーズはインディアナ・ペイサーズのバティ・ヒールド獲得を狙うと噂されているが、もしシューターを獲得できなければ、リーブスや八村、ラッセル、ビーズリーにアウトサイドシュートでのさらなる貢献を求めることになりそうだ。
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