チャールズ・バークレーが約27kgのダイエットに成功「主治医に太っていると言われた」
NBAレジェンドのチャールズ・バークレーは、現在NBAアナリストとして活動している。
バークレーの意見には常に賛否両論あるが、バークレーのユーモアを楽しんでいるNBAファンも少なくないだろう。
そのバークレーが、ダイエットに成功したことを明かした模様。
バークレーによると、ダイエットしなければ命に危険が及んでしまう恐れがあると主治医に警告されたという。バークレーのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
主治医に太っていると言われた。
だから、60ポンド(約27kg)減量した。
彼女に「太っている年寄りはいない。太っているのは若い人だけだ」と言われた。
さらに「もしこのままなら長くは生きられない」と言われたんだ。
バークレーによると、現在は食事と運動、2型糖尿病と診断された人に処方される血糖値調整の薬を服用することにより、体調を維持しているという。
バークレーは先日、太っていた若い頃にモーゼス・マローンから叱られ、ダイエットしたことを明かした。
だが、代謝が落ちているであろう60歳のバークレーにとって、ダイエットは過酷だったことだろう。
このダイエットが功を奏し、バークレーがお茶の間で長く活躍することを祈りたいところだ。
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