ジミー・バトラーがデイミアン・リラードにアプローチ?リラードの楽曲をストーリーにアップ
ポートランド・トレイルブレイザーズのNBAオールスターポイントガード、デイミアン・リラードには、トレードの噂が浮上している。
トレード先最有力候補とされているのは、昨季NBAファイナリストのマイアミ・ヒート。
リラードはもしトレードされるならヒート、もしくはブルックリン・ネッツを望んでいるというが、闘将ジミー・バトラーもリラードと共にプレイすることを望んでいるのかもしれない。
Bleacher Reportによると、バトラーはインスタグラムのストーリーにリラードの楽曲をアップしたという。
リラードは先日、ライブ配信中にバックグラウンドでウィル・スミスの楽曲「マイアミ」が流れていたことで話題を集めた。
バトラーはそれを受け、リラードの楽曲をアップしたと見られている。
だが、リラードのエージェントによると、リラードがヒート移籍を示唆したわけでなく、偶然「マイアミ」がかかっていたという。
ヒートの球団社長を務めるパット・ライリーは先日、他のチームからNBAスターを引き抜くかどうかは「ジミー・バトラー次第」と明かしていた。
つまり、リラードがバトラーを求めているのは間違いないのかもしれない。
なお、リラードは今後1週間程度で去就を決めると見られており、もしリラードがトレードを要求した場合、ブレイザーズは長年の功労者であるリラードの望みを受け入れ、彼が希望するチームに移籍できる方法を模索するとされている。
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